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どうなる!?ダルビッシュまさかの右肘じん帯部分断裂。 [試合感想/結果]

さて、NPBが盛り上がってきて、MLBも開幕に入る頃ですがそんなMLBから悲報が入ってきました。
ダルビッシュ有投手"右肘じん帯部分断裂"です
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ダルビッシュ投手といえば甲子園でもノーヒットノーランを達成など鳴り物入りで2004年のドラフトで北海道日本ハムファイターズに単独指名をされ入団。未成年喫煙などと問題な部分もありました。

が、2006年に12勝(5敗)と徐々に頭角を表していき、2007年から2011年までなんと日本プロ野球史上初の5年連続の防御率1点台を記録。圧倒的な力を日本プロ野球で見せ付けたという印象が僕の中では強いです。
予告先発で出てくると「ダルビッシュかぁ~今日は負けかな・・・」と絶望感が出るくらいにです(笑)。
2011年のオフにポスティング制度にて松坂大輔を超える史上最高額の5170万3411ドル(約40億円)の破格の金額でテキサス・レンジャーズに移籍しました。

そのダルビッシュはMLBでも2012年は16勝(9敗)、2013年13勝(9敗)と活躍、2013に関しては奪三振王も獲得しました。しかし2014年シーズン終盤に右肘の炎症で故障者リスト入り、それからはチームの低迷ということもあり、それ以降は登板なしとなっています。

3月5日のロイヤルズ戦に登板するも、右上腕三頭筋の張りを訴え12球で降板しその後のMRI検査で右肘じん帯部分断裂ということが判明。2014年の故障で爆弾を抱えて、それが今回爆発したという印象…。
今回の怪我に関して、選択肢として残されているのは
1,故障を抱えながら投げる・2.約4ヶ月の安静とリハビリ・3.メスを入れる(手術)だそうです。

僕の考えとして、まず潰れてきた人は何人も見てきたし、これ以上はもう見たくないという考えから1は絶対にないですし、そんな道をダルビッシュ選手にも辿って欲しくないです。2だってまたいつ爆発するか分からないので一番と考えれるのは3ですね。3は今年のシーズンは棒に振ってしまいますが、それで治るならそれが一番いいと思います。

この件に関しては選手自身に選択肢があるのでなんとも言えませんが、まだ28歳なのでメス入れてでも治して欲しいものです。そしてまた投げている姿が見たいですね!
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